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4月4日(木)、令和6年度の入学式が、17名の新入生を迎え行われました。中学校の3年間は、短いようで将来につながる大切な3年間です。小学校で学んだことを基に、先輩の伝統を受け継ぎながら、自ら進んで行動し学びを深めてほしいと思います。PTA会長さんのお祝いの言葉や生徒会長の歓迎の言葉で、新入生も希望と意欲が満ちてきたと思います。また、今日は一関で最高気温が21度と暖かい春の日差しに恵まれ、素晴らしい令和6年度の始まりとなりました。来賓の皆様、保護者の皆様、本日は大変ありがとうございました。今年度も、本校教育へのご協力・ご支援をよろしくお願い申し上げます。      
 3月13日の午後、3年生が卒業しまだ寂しさが漂う体育館で、令和5年度修了式が行われました。 1年生と2年生それぞれの代表が校長先生から修了証書を授与され、1年生15名、2年生21名が修了しました。 春休みから新たなスタートです。卒業した3年生の姿を受け継ぎ、一歩ずつ歩んでいきましょう。 
 令和6年3月13日、卒業証書授与式が行われ、28名の卒業生が学び舎を巣立っていきました。卒業生の皆さんは、学校での活動はもとより、ふるさと隊などの地域活動にも精一杯頑張ってくれました。その想いを後輩たちもしっかり受け継いでいきます。 これからもそれぞれの進路で更に活躍することを願っています。保護者の皆様も本当にありがとうございました。 卒業、おめでとう!            
 石川県能登地方で発生した大地震・津波災害の支援のため、生徒会が4日間募金活動に取り組みました。 私たちの厳美地区でも、2008年の岩手宮城内陸地震で祭畤大橋が崩壊するなど大きな被害がありました。また、2011年には3.11東日本大震災もあり、その度に全国の皆さんから多くの支援や励ましをいただきました。 被災された皆さんに、少しでも早く安心と安全が戻ることを願い、集まった募金を義援金としておくります。    
12月10日(日)に、骨寺村荘園中尊寺米納め(本寺地区地域づくり推進協議会主催)に、本校ふるさと隊の有志14名が参加しました。法被や笠など昔ながらの衣装をまとい、地域の皆さんとともに、骨寺村荘園の田んぼで収穫したお米を本寺から中尊寺まで無事運び届けました。米納めを通して、生徒たちは骨寺村や中尊寺などの地域の文化、歴史について深く学び、感慨を新たにしました。